一度もまともにトレーニングをしたことがない30代後半男の部屋筋トレブログ

自重トレとSwitchリングフィットアドベンチャーで身体を鍛えます。

飲み切りソーダに、感謝。

ピッタリ終わる素晴らしさ。飲みきりサイズのソーダは2度スッキリする。

 

缶コーヒーサイズのソーダが存在する。普段目立ったところに置いてないが、アイテム数の多いスーパーやホームセンターなどにおいていて、さらに24缶まとめて売っていたりする。

500mlでも多いくらいなので、190ml缶は使いやすい。

炭酸でスッキリ、飲み切ることで2度のスッキリだ。

 

最近急に気温が暑くなってきた。夏というのは唐突に始まる。家に残っている10缶ちょっとの190mlソーダは、クーラーの効かない部屋にある。

それを取りに行くのがしんどい。サビついた機械人形になったかのように体が動かない。クーラーの効いていないところには行きたくない。

 

それでも砂漠で立ち止まっていてはオアシスの水は得られないので、なんとかソーダを取りに行く。オアシスに到達するまで、その砂漠を2万歩歩くことを想像してほしい。

 

ソーダを飲む。熱を帯びた、だらしない気持ちが吹っ飛ぶ。やる気も出る。時間にして2秒くらい。

そして、またいつもの「静岡県あたりから天然資源がでて、みんなが働かなくていい国にならないかなあ」という思考に戻る。

爽快感は、2秒でいい。その2秒を長く感じればいいのだ。

 

気持ちを爆上げしてくれる飲み切りソーダに、感謝。